最終更新日 2024年11月9日 by freedo
「中央競馬と地方競馬の違いについて知りたい」
「競馬で生活したい」
「暴露王って当たるの?評判が気になる」
現代では様々な生き方が提唱されています。
昔の日本はどうだったでしょうか。
例えば高度成長期のような時代を例にとってみましょう。
するとあの時代は会社員か公務員にでもなれれば一生安泰で暮らすことが出来ました。
一億総中流などとも呼ばれ、高額な住宅ローンを組んで家を買ったり、車を買ったりなどするのが流行した時代もあったのです。
ところが時代は大きく変化しました。
時代の変化は常に起こっています。
インターネットの登場
しかし、ここ数十年で一番大きな変化が起こりました。
それはインターネットの登場ではないでしょうか。
ネットの登場により、一生会社員で生活を送るという考え方はどんどん変化していきました。
最初は電話回線でネットをつないでいた「黎明期」もありました。
現代では光回線などの高速でつなぎたい放題でネットにアクセスすることが出来るのが魅力的です。
そんな時代に突入してさらに大きな変化がありました。
それがスマートフォンの登場です。
2008年にスマホが日本に上陸すると瞬く間に広がっていったことは言うまでもありません。
スマホのおかげでいつでもどこでもネットにアクセスできるようになったのと同時に、どこでも小遣い稼ぎがスマホやパソコンでできる時代になったのです。
宝くじや競馬などのギャンブルで稼いでいる人もいる
さらに在宅ワークが進み家でお金を稼げる大変便利な時代になりました。
稼ぎ方は様々ですが、なかには宝くじや競馬などのギャンブルで稼いでいる人もいます。
パチンコで生活費を稼いでいる人のことを通称「パチプロ」と呼びますが、パチプロで生活するのも様々なパチンコ台の勉強が必要になります。
それと同じで競馬で生活している人も中に入るのです。
競馬は立派なギャンブルですし、当て続けるのも大変な作業と前述のパチプロになるのと同じ、もしくはそれ以上の勉強が必要です。
しかし、今の時代は前述のようにいろいろな稼ぎ方があってよい時代でしょう。
どれが良くてどれが悪いという事はないのです。
さて、競馬について紹介をします。
中央競馬と地方競馬の違い
それには大きく二つのものがあります。
一つは中央でもう一つは地方です。
中央競馬では管理する団体がJRAという団体です。
札幌や函館、東京や中山や京都などで開催されているものはすべてJRAが運営しています。
一方で地方は、都道府県や市町村の管轄になります。
では他には何か違いはあるのでしょうか。
それ以外であれば、開催される曜日や時間帯に違いがあります。
中央は土曜と日曜のみにレースが開催されるのに対して、地方は曜日にかかわらずに開催されているのが特徴と言えます。
開催される時間帯にも違いがあるのです。
中央は1日に12レースを執り行うのですが、時間帯は午前10時ころから、4時30分くらいまでにレースが開催されるのが特徴です。
それに対して地方では、時間帯も様々で中には夕方の時間帯から夜も利用したレースが開催されることもあります。
中央では1着の賞金が億単位になることもある
このように中央と地方では様々な違いがあるのですが、他にもレースの1着賞金などにも大きな違いがあります。
中央では、1着の賞金が億単位になることもあるのです。
ですが、地方になりますとそこまでの金額の物はありません。
それ以外でも調教師の違いや騎手などにも違いがあるのが特徴と言えます。
以上のように、中央と地方では様座生違いがありますが、どちらが良く当たるとかそのようなことはありません。
どの馬を選んだら勝つことが出来るのかは、素人ではとても分かるものではないでしょう。
ビギナーズラックという言葉があり、生まれて初めて買った馬券は当たることもあるかもしれません。
しかし、それはあくまでビギナーズラックの枠を超えません。
次はまた当たるとは限らないのです。
これで食べていくにはパチプロと一緒で様々な勉強が必要になります。
大切なことは続けること
それは何年にも及ぶかもしれませんが、大切なことは続けることではないでしょうか。
その為には競馬を心の底から好きにならなくてはなりません。
好きこそものの上手なれという言葉があるように、まず好きになることから始めてみてはいかがでしょうか。
どうしても好きになれないのなら潔くほかのギャンブルや方法を考えるべきでしょう。
そして、パチンコと一緒ではまってしまう危険があることも付け加えておきましょう。
パチンコが原因で消費者金融から借金をしてにっちもさっちもいかない人がいます。
馬で稼ぐ場合にも同じことが起こりかねません。
くれぐれもお金をギャンブルにつぎ込み、生活が出来なくなるようなことがあってはいけません。
あくまでも余剰資金でするべきではないでしょうか。
単勝や馬連、枠連など買いだすときりがありません。
ただやみくもに、だらだらと馬券を購入するのではなく、これだと思うものに一極集中することが大切です。
まとめ
馬を見る目を養うことです。
どの馬が1着になるのかは誰にもわかりませんが、長年の目利きになればわかることはあるかもしれません。
くれぐれも金銭的に使いすぎないように、楽しむことが大切です。